ここ半年で寄稿した21チーム+α戦術分析

戦術分析

お久しぶりです!
半年以上間が空いてしまいました、、。

この半年の間に21-22シーズンが終わり、圧倒的な個とバランス力でレアル・マドリードがCLを、「攻撃的守備」のフランクフルトがELを制覇。
指揮官の異動はアヤックスのテンハーグがマンチェスター・ユナイテッドへ移ったくらいで、各チームが着々と補強を重ねてチームを仕上げ、瞬く間に22-23シーズンが開幕。
間も無くトゥヘルがチェルシーを去りブライトンからポッターが移るという事件も起こりました。

そんな中で私も何もしていなかったわけではなく、各媒体に40-50記事ほど寄稿しておりました。

しばらくしたら改めてお知らせ致しますが、現在ビッグプロジェクトが動いております。
それに向け色々と整理をしたいと考え、一環としてこれまで寄稿した記事のリンクをここに貼っておきます。
いわば自分用の備忘録でもありますが、どのチームも学びがあるかと思いますのでぜひご一読ください!

また、面白いチームがありましたら大募集しておりますのでドシドシお知らせください!

noteの記事につきましてはスキを押していただけると嬉しいです。

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CL出場チームワンポイント戦術分析

レアル・マドリード

【新企画】「鳥の眼」で観るUEFAチャンピオンズリーグ〜アンチェロッティ率いるレアル・マドリードのワンポイント戦術分析〜 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) 基本布陣は4-3-3。守備時も4-3-3でセットし、ビルドアップでは主に3種類のポジションチェンジを用いて前進。最終局面ではベンゼマとヴィニシウスが決定的... 

パリ・サンジェルマン

https://note.fl-ux.run-edge.com/n/n47bf2c225e2c?magazine_key=m91b3c692c680

リヴァプール

クロップ・リヴァプールの4-3-3ワンポイント戦術分析 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) 基本布陣ビルドアップは右SBアーノルドがポジションチェンジの中心となり、左右非対称な形をとる。それに伴い右サイドと左サイドでの攻撃の手法も異なっている(後... 

ユベントス

ユベントスのワンポイント戦術分析 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) アッレグリ体制の元、戦術が浸透せず苦戦しているユベントス。5-3-2、4-4-2、4-3-3、4-2-3-1等様々なシステムで試行錯誤がなされている。※ク... 

ビジャレアル

ビジャレアルのワンポイント戦術分析 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) 基本布陣基本システムは4-4-2。攻撃が停滞しがちな4-4-2であるが、ポジション移動を行うことによってスムーズな攻撃が展開されている。守備コンパクトな4... 

マンチェスター・ユナイテッド

ラングニック率いるマンチェスター・Uのワンポイント戦術分析 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) 守備ラングニック就任後、布陣は4-2-2-2の他4-2-3-1、4-1-4-1等が採用される。ラングニック就任からさほど日が経っていないこともあり戦術が浸... 

アトレティコ・マドリード

シメオネ率いるアトレティコ・マドリードのワンポイント戦術分析 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) 昨シーズンのリーガ王者が波に乗れていない。3-1-4-2、4-4-2のいずれにおいても昨季から見えていた課題の部分のみ浮き彫りとなっている状態だ。守備◆3... 

ザルツブルク

ザルツブルクのワンポイント分析 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) ◆基本布陣は4-3-1-2。守備◆前線から激しくプレスをかけることはさほど多くない。ペナルティアークの先端5m程手前がプレス開始位置。◆引く時ははっきりハ... 

スポルティング

スポルティングのワンポイント分析 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) ◆基本システムは5-2-3。守備◆前線3枚が中央を遮断する守備ブロックを形成。敵の攻撃を機能不全に陥れると同時にカウンターへの素早い移行を狙う。HVのカバ... 

リール

リールのワンポイント分析 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) 基本布陣は4-2-2-2。今冬右SHイコネがフィオレンティーナ、左SBマンダバがアトレティコ・マドリードへと移籍。守備◆4-2-2-2の陣形にてじわじわと... 

ベンフィカ

ベンフィカのワンポイント分析 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) ◆4-4-2、3-4-3、5-3-2、5-2-3等様々なシステムを駆使して戦う。◆フェルトンゲン、ジョアン・マリオ、ヴァイグル、オタメンディ、ラザロ、セフ... 

アヤックス

【攻撃的フットボール】テンハーグ・アヤックスのワンポイント分析(前編) 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) アヤックスがCLベスト4と大躍進を遂げたのは3年前の18-19シーズン。ツィエフがチェルシー、ファン・デ・ベークがマンチェスター・ユナイテッド、フレンキー... 
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戦術分析

フランクフルト

【極めて強気の守備ブロック】グラスナー率いるフランクフルト5-2-3戦術分析〜前編〜 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) ELの舞台でフランクフルトが躍動している。ベティス、バルセロナ、ウエストハムと並みいる強豪チームと互角以上の戦いを繰り広げ、決勝に進出したのだ。グラスナー... 

ボルシアMG

ボルシアMGとはどんなチーム?板倉滉のライバル、注目選手は? 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) マンチェスター・シティからローンでオランダ、ドイツと渡り歩いた板倉滉が今夏、ブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)へ完全移籍す... 

アーセナル(プレシーズンマッチ)

【アーセナル4-2-3-1戦術分析】チェルシー4-0撃破の要点とは? 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) 今夏マンチェスター・シティからジンチェンコ&ジェズスを獲得したアーセナルと、昨季リーグ3位のチェルシーとで行われたプレシーズンマッチは、アーセナル... 

リーズ

【技巧派達によるプレッシング戦術】マーシュ・リーズの4-2-3-1戦術分析〜前編〜 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) アメリカ人監督ジェシー・マーシュの元、今季プレミアリーグ第3節でチェルシーを3-0で撃破、5節終了時点で7位と健闘を見せているのがリーズ・ユナイテッドだ。... 

ブライトン

【変幻自在のシステムチェンジ】ポッター・ブライトンの3-5-2戦術分析〜前編〜 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) 2022-23シーズン、第6節を終えてCL出場権内の4位につけたブライトンに衝撃が走った。監督であるグレアム・ポッターがその職を辞し、トゥヘルを解任したチ... 
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プレー分析

鎌田大地

【プレー分析】鎌田大地。EL躍進のフランクフルトで増す存在感 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) ELで躍進をみせるフランクフルトにおいて、レギュラーとして安定した活躍をみせる鎌田大地。今回は攻守において見事に役割を果たし、自身の持ち味も発揮している鎌... 

ジンチェンコ

白い巨人を幻惑させたジンチェンコに見る、SBの攻撃への関わり方 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) CL準決勝レアル・マドリード戦1stレグにおけるマンチェスター・シティは、相手DFを前方に釣り出してのチャンネル狙い&クロスボールで得点を重ねた。... 
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マッチレビュー

CL準決勝リヴァプールvsビジャレアル

【バイエルンとの違いは?】圧倒の理由。リヴァプールvsビジャレアル~前編~ 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) ★★★1stレグ★★★バイエルン・ミュンヘンを破る大金星を挙げたビジャレアルと、優勝候補に挙げられるリヴァプールの対戦となったCL準決勝。アンフィールドで... 
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CL王者レアル・マドリード分析

CL決勝 vsリヴァプール

王者レアル・マドリードCL戦記~戦術を打ち負かす自由。圧倒的な個とバランス~前編〜 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) 21-22シーズンCL決勝のカードは盤石の強さを見せるリヴァプールと、信じられないような逆転勝利を重ねてきたレアル・マドリードの一戦となった。このシーズン... 

CL準決勝 vsマンチェスター・シティ

レアル・マドリードvsマンチェスター・シティに見るプレッシング戦術の差異 
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) レアル・マドリードのCL準決勝はマンチェスター・シティとの対戦となった。プレミアリーグを制したシティは戦術的に完成度の高いチームであり、世界最高のチームの... 
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フットボリスタ

ウエストハム・ユナイテッド戦術分析

並み居るプレミアの強豪相手に上位を堅持。ウェストハムの「継続性」と「献身性」 - footballista | フットボリスタ
欧州を代表するビッグクラブがひしめくプレミアリーグで上位に食い込み、欧州の舞台でも勝ち残っているウェストハム。

ホッフェンハイムのリベロ戦術分析

本職MF2人をCB起用。ナーゲルスマン時代より極端かつ大胆なホッフェンハイムの「リベロ」システムを紐解く - footballista | フットボリスタ
第23節終了時点で、4位から9位までの6チームが勝ち点3の中にひしめく大混戦となっているブンデスリーガ。その中

奥川雅也プレー分析

特筆に値する得点力を発揮。奥川雅也のパフォーマンスに迫る - footballista | フットボリスタ
2021-22のブンデスリーガでサプライズの1人となっている奥川雅也。シーズン途中の加入となった昨季は1ゴール

ビジャレアル戦術分析

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CL準々決勝でバイエルン相手に勝利。人々を驚かせたビジャレアルはいかにしてドイツ王者を打ち倒したのか。2試合を

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2021-22ブンデスリーガのタイトル争い最後の山場となった、バイエルンとドルトムントのデア・クラシカー。 頂

EL決勝フランクフルトvsレンジャーズ

キーワードは「ロングボール」。良さを消し合ったフランクフルトとレンジャースの激闘を分析【EL決勝レビュー】 - footballista | フットボリスタ
過去10シーズンにわたりスペイン勢とイングランド勢が独占してきたELのタイトルだが、新フォーマット初年度となっ

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低ポゼッションにもかかわらず少ない被シュート数。ウニオン・ベルリンの躍進を支える守備戦術のカラクリ - footballista | フットボリスタ
昨季リーグ戦3位のレバークーゼンと4位のRBライプツィヒがスタートダッシュに失敗する中、4試合を終えて首位バイ

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