どうも、とんとんです。
最近リーズを追っている影響でプレミア中下位チームの試合を観戦する機会が増えています。ここ数年なかなかプレミア中下位チームの試合を観戦する機会がありませんでしたが、下位とは思えないようなサッカーを見せるチームも多く、レベルの高さを感じさせます。それと同時に、認知できていない選手も増えてきたなぁと感じました。
そこで、プレミアファンならおなじみの選手かもしれませんが、気になった選手をピックアップしました(メモ程度ですが)。
まだ全チーム観ることができていないのでvol.1です。vol.2に関しては未定です(笑)
GK
エミリアーノ・マルティネス
所属クラブ:アストン・ヴィラ
ポジション:GK
国籍:アルゼンチン
身長:195cm
生年月日:1992年9月2日(28歳)
今夏アーセナルから約1600万ポンドで加入。安定したシュートストップで最後方からチームを支えている。
DF
コナー・コーディー
所属クラブ:ウルブス
ポジション:CB
国籍:イングランド
身長:185cm
生年月日:1993年2月25日(27歳)
敵の守備のギャップに打ち込まれる右脚からの楔のパスが魅力の選手。攻撃にリズムを生むことのできるCB。
ルーク・アイリング
所属クラブ:リーズ
ポジション:右SB
国籍:イングランド
身長:183cm
生年月日:1991年8月25日(29歳)
それほどスピードは無いが非常に正確なキックと、リーズのSBには必須のインナーラップを駆使して攻撃を活性化させる。
ジョージ・バルドック
所属クラブ:シェフィールド
ポジション:右WB
国籍:イングランド
身長:178cm
生年月日:1993年3月9日(27歳)
押し込んでから柔軟にポジションチェンジを交えて展開するシェフィールド特有の攻撃において、流れに淀みを生まずにパス&ムーブを遂行できるテクニックのあるWB。
MF
ジョン・マッギン
所属クラブ:アストンビラ
ポジション:CH
国籍:スコットランド
身長:178cm
生年月日:1994年10月18日(26歳)
正確で柔剛使い分けられる左脚のキック、敵に競り負けないフィジカル、前線への走り込み、スタミナと、バランスの取れた非常に良い選手。アストンビラの進撃と戦術上のキーマン。
ドウグラス・ルイス
所属クラブ:アストンビラ
ポジション:CH
国籍:ブラジル
身長:178cm
生年月日:1998年5月9日(22歳)
マッギンとコンビを組む22歳のブラジル人。素早いポジション修正で中盤の穴を即座に塞ぎ、敵からボールを絡めとる潰し屋タイプ。
ハリソン・リード
所属クラブ:フラム
ポジション:CH
国籍:イングランド
身長:181cm
生年月日:1995年1月27日(25歳)
中盤の選手に求められる「身体の向きを微調整する技術」を高次元で備え、中盤でのパス回しをスムーズにこなす。守備にも熱心で、前線のプレッシングに連動・予測してボール奪取に励む。
ザンボ・アンギサ
所属クラブ:フラム
ポジション:CH
国籍:カメルーン
身長:184cm
生年月日:1995年11月16日(24歳)
「ザンボってあのザンボ?」と思った人、おそらくそのザンボです。マルセイユやビジャレアルでプレーしたあのザンボがフラムにいるとは、恐るべしプレミアリーグ・・。柔らかいボールタッチと長い四肢を活かしたボール奪取、ボールキープで中盤の主導権を握る。
ベン・オズボーン
所属クラブ:シェフィールド
ポジション:左SH、IH
国籍:イングランド
身長:176cm
生年月日:1994年8月5日(26歳)
IHとサイドをこなす。周囲の状況を把握したうえでの守備時のポジショニング、スペースを意識したランニング、それらを90分維持するスタミナと、さほど目立たないが評価されるべき選手。なんとなく、ジャッケリーニ感。
マテウシュ・クリヒ
所属クラブ:リーズ
ポジション:IH
国籍:ポーランド
身長:183cm
生年月日:1990年6月13日(30歳)
敵陣に発生したスペースをいち早く察知し飛び込んでいくプレイヤー。リーズの淀みなく、適度な距離感とスピードある攻撃は彼の動き出しに支えられる部分も非常に大きい。
ジョシュ・オノマー
所属クラブ:フラム
ポジション:トップ下
国籍:イングランド
身長:185cm
生年月日:1997年4月27日(23歳)
敵の中盤のギャップに入り込み足元でボールを受けるのが上手い選手。フラムのカウンターにおいてこの選手のリンクプレーは重要なポイントとなっている。
FW
ジャック・グリーリッシュ
所属クラブ:アストン・ヴィラ
ポジション:左WG
国籍:イングランド
身長:175cm
生年月日:1995年9月10日(25歳)
長い四肢を活かしたキープ力と推進力、敵をギリギリまで引き付けてからリリースするパス能力に長けた選手。守備への切り替えのスピードが玉に瑕だが、最低限の守備はこなす。アストンビラの攻撃を牽引する非常に強力なアタッカー。
グレイディ・ディアンガナ
所属クラブ:WBA
ポジション:左WG
国籍:イングランド
身長:180cm
生年月日:1998年4月19日(22歳)
アジリティの高さを活かして敵陣を切り裂くドリブラー。ボールを持ちすぎる傾向は特に見られず、裏抜けやハーフスペースへの絞り込み等オフザボールの動きも一定水準でこなす。
ジャック・ハリソン
所属クラブ:リーズ
ポジション:左WG
国籍:イングランド
身長:175cm
生年月日:1996年11月20日(23歳)
ドリブル・抜け出し・クロス・パスとWGに必要な能力を高次元で兼ね備えたアタッカー。リーズの選手だけあってスタミナと守備意識も十分。
オリー・ワトキンス
所属クラブ:アストン・ヴィラ
ポジション:CF
国籍:イングランド
身長:180cm
生年月日:1995年12月30日(24歳)
リバプール戦でのハットトリックが非常に印象的。スピードを活かして裏やサイドに流れるプレーを得意とし、カウンターの起点を作る。タイプとしてはレスターのヴァーディー。
パトリック・バンフォード
所属クラブ:リーズ
ポジション:CF
国籍:イングランド
身長:185cm
生年月日:1993年9月5日(27歳)
リーズに「高さ」というオプションを加える選手。一定の機動力と足元の技術、高い守備意識を備える。一歩間違えれば器用貧乏な選手になりそうな印象もあるが、獲得を熱望したビエルサの期待に応えている。
おわりに
どの選手も良い選手ですが、今回特に好きだったのはマッギンとクリヒでした。
まだ全チーム観ることができていないのでガッツリ偏っています。ゆえにvol.1です。とりあえず今のところはウルブス、シェフィールドあたりをちゃんと観たいと思っています。
ちなみに先日記事をあげたリーズに関して、字幕がおかしいけれどアマプラで観られるドキュメンタリー、面白いのでお勧めです。
時間さえあればセリエやリーガ、ブンデスも観たい・・。
コメント
[…] […]