誕生日おめでとうございます、ルカ・ヨヴィッチ選手。
フットボリスタ様にトゥヘル・チェルシーの戦術分析記事を寄稿しました。
昨季からの課題に対する解決策について、「偽ウイングバック」をメインにまとめさせていただいています。
CFもSBも偽だらけだな・・・とも思いますが、それでもまだ「偽」がついていない偽の動きが出てくるのがサッカーの面白いところだなと私は思っています。
この偽WBの概要や効果はぜひ記事を読んでいただきたいので、ここでは図だけ掲載させていただきます。
個人的に驚いているのはリース・ジェームズの成長です。
良い意味で変貌を遂げていて驚きました。当然得点に関わる頻度もそうですが、それ以上にタッチラインを背にした繋ぎの部分です。
足裏を駆使したボールの置き方、身体の向き、CHとの関係性。これだけ繋げる選手がジョルジーニョの他に、しかもサイドに存在するというのはチームにとって非常に大きな価値があると思います。
守備に関してはシステム的な短所を消そうという試みが見られ、どういった形に進化していくのか。注目せずにはいられません。
そんなトゥヘル・チェルシーの戦術分析記事、ぜひご一読ください!!
「偽ウイングバック」という解決策。トゥヘル・チェルシーの進化に迫る - footballista | フットボリスタ
昨シーズン途中就任したトーマス・トゥヘル監督の下でCL制覇を遂げたチェルシー。トゥヘル体制2季目となる今シーズ