誕生日おめでとうございます、ナディーム・アミリさん、ダヨ・ウパメカノさん。
今回はブンデスリーガにて好調を維持するレヴァークーゼンの攻撃戦術にフォーカスしました。
ヤングボーイズからやってきたセオアネ監督はスイス国内リーグ3連覇も成し遂げた42歳。4-2-3-1をベースとした攻撃は的確なポジションチェンジと連動性に満ち、破壊力満点です。
加えてゴールゲッターのシック、巧みなボールコントロールが売りの18歳ヴィルツ、リーグ屈指のゲームメイカーであるデミルバイ、圧倒的なスピードを誇るディアビと、個人で打開することのできる能力を持つプレイヤーも揃っています。
彼等の連動性は「ライン間の意識」が浸透しているからこそ生まれるものです。それが最もよく現れているのがSBへの厚いサポートとなっています。SBを起点にボールを配給することで生まれる、流れるようなパスワークは必見であり、レヴァークーゼンにおけるSBの役割と重要性は他のチームとは一線を画しています。
ということでレヴァークーゼンの戦術分析記事、ぜひご一読ください!!
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【SBの役割と重要性】セオアネ率いるレヴァークーゼン戦術分析
執筆者:とんとんさん(Xはこちら) シーズン開幕前に多くの上位チームで指揮官の交代が行われたブンデスリーガにおいて、バイ...