どうも、とんとんです。
「この間2018年バージョン書いたばかりだよな・・・」と時の流れの早さと自らの老いを感じながら、2019年も運営報告と振り返りで締めたいと思います。
今年最大のトピックはなんといっても紙媒体デビューです!
フットボール批評さんではマリノスとマンチェスター・シティの戦術分析記事を寄稿させていただきました。
チーム戦術の「比較」はやりたいと思いつつもなかなか手が出なかったので、非常に新鮮で楽しく書くことができました。
また表現方法の未熟さを痛感したため、意識しようと思えた貴重な機会でした。今既にその意識を忘れていたので備忘のために・・笑
そしてサッカーキングさん。
6月にまさかのインタビューをしていただきました・・!そして11月号からまさかの連載「鳥の眼 Extra」を持たせていただいております・・!
各国リーグにはそれぞれ色があり、その中でも各チーム特有の色があります。知識を積んでいくという点において、様々な色を観ることはとても大切なことだと思っています。
キングさんの連載ではリーグ・チームを変えてピックアップをしていこうというお話をいただいており、私にとって視野をきちんと確保・維持し、学ぶ、非常に貴重で有意義な機会となっております。
Webではフットボリスタさんにお世話になりました。
マテオ・ゲンドゥージ
ティモ・ヴェルナー
デニス・ザカリア
ニクラス・ズーレ
ブレイズ・マテュイディ
セルジ・グナブリー
各選手のプレー分析記事を執筆致しました。ブログでもチーム戦術を取り上げる機会が多い中、選手個人にフォーカスした記事を担当させていただき、普段と違った角度で分析する貴重な機会となりました。
自チームの戦術の中でいかに振る舞うか、決まった枠組みの中でいかにプレーするか、どのタイミングでいかに枠組みから外れて敵の意表を突くか(個人的に今年は「かけひき」の重要性を身に染みた年でもありました)、を考えられる選手はとても良い選手だと思います。どれも、チーム戦術を理解していないと遂行できず、書き手としてもそこの理解がないと選手の分析などできないというのは私の持論なので、人生で一番試合観た時期だったかも・・。
選手個人にフォーカスということで、今年観た若手選手で気になった選手が以下(私がきちんと観たことのなかった選手、あまりメディアでフォーカスされていないと思われる選手をリストアップしています)。細かい紹介は省きますが、来年以降注目していきたいと思っています。
さてブログの方はというと、昨年は8ヶ月で49記事。今年あげた記事数は年間34記事!
・・残業が多すぎて仕方なかったんですよ・・・笑
PV数は毎月8万くらい。昨年はコンスタントに10万程でしたが、元々少なかった記事数がさらに実質半分以下になったのにもかかわらずこの数字。依存気味だったTwitter流入も15%まで減った分、検索流入が増えており、裾野が広がると同時に確実に力がついてきているのかなと感じております。
そしてこの数字は日頃ご覧いただいている読者の方々がいなければありえないものです。心より厚く御礼申し上げます。
下半期は告知が多くなっていきましたが、公式動画を交えた詳細な解説も加えているので誌面と一緒にご覧いただけると、間違いなく理解が捗るかと思われます!
ということで、今年は非常に刺激の多い年となりました。来年はさらにいろいろなことに挑戦し、色々な出会いのある年になれば良いなぁと思います。
読者の皆様、関係者の皆様、今年1年本当にありがとうございました。来年も何卒、よろしくお願いいたします!m(__)m