戦術関連記事

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【サイド攻撃の教科書】バルベルデ・バルセロナの左サイド攻撃戦術の分析

前回の記事「バルセロナの8番を継いだアルトゥールの特徴とは?~イニエスタの穴を埋めた男~」では、今夏バルセロナに加入したアルトゥールのプレーの特徴を紹介した。 今回はアルトゥールに加えWGのコウチーニョ、SBジョルディ・アルバで構成されるバルセロナの左サイド攻撃について分析する。柔軟で破壊力抜群、非常に強力な武器となっているこのユニットはどのように機能しているのだろうか? コウチーニョのオフザボー […]

バルセロナの8番を継いだアルトゥールの特徴とは?~イニエスタの穴を埋めた男~

イニエスタのヴィッセル神戸移籍。レジェンドとも言えるこの選手の移籍に喜ぶ日本人は多けれど、その反面寂しさを感じるバルセロニスタも一定数いたことだろう。 レジェンド・イニエスタの背番号8を引き継いだのは22歳のブラジル人MFアルトゥール。彼は今、カンプノウのピッチで眩いばかりの輝きを放っている。そしてWGのコウチーニョ、SBのジョルディ・アルバと形成する左サイドのユニットは、バルセロナにとって非常に […]

【いますぐ使える】2vs2攻撃戦術「ドリブルアット」とは?~標的を変えて裏を取る~

今回は2vs2の攻撃戦術「ドリブルアット」について紹介します。 そう複雑ではありませんが、効果は絶大。得点に直結するケースも多く、すぐにでも実践に移したい戦術です。 ドリブルアットとは? ドリブルアットは、本来バスケットボールでよく使われるワードだ。どういったプレーか、上の画像を用いて説明する。 まず、2vs2の状況。OF1 vs DF1、OF2 vs DF2がマッチアップしている。DF2は、OF […]

【ホッフェンハイム】ナーゲルスマンが魅せる5-3-2攻撃戦術の分析

19-20シーズンからRBライプツィヒで指揮を執ることが決定しているユリアン・ナーゲルスマン。最年少という「年齢」で大きな注目を集めた彼も、わずか数年でその「戦術」にフォーカスされる名将へと成長した。ホッフェンハイムの残留、そしてCL出場と、クラブにもたらしたものは計り知れない。 今回はそんなドイツが生んだ名将・ナーゲルスマンの攻撃戦術にフォーカスし、CLグループリーグ第3節リヨン戦をベースに取り […]

攻撃の要所”チャンネル”を封鎖するマルセリーノの守備戦術

マルセリーノ・ガルシア・トラル。私の好きな監督の1人です。 以前、彼の攻撃戦術の特徴であるカットイン+パラレラの複合技に関する記事を書きましたが、今回は彼の落とし込む守備戦術、特に「チャンネルの封鎖方法」に注目してみます。 マルセリーノは低めの位置に4-4-2の3ラインを敷いて守ります。この際2トップはカバーシャドウをかけての限定をあまり行わないため、攻撃方向の制限はかかりません。故に、横に揺さぶ […]

【Impregnable】クロップ・リバプールの4-3-3守備戦術の分析

プレミアリーグで好調を維持するリバプール。その要因となっているのが鉄壁の4-3-3守備システムだ。ユルゲン・クロップが構築したこの守備組織はどうしてここまで堅いのか?対戦チームはなぜ前進できないのか? 極めて緻密に設計された構造を、プレミアリーグ第8節マンチェスター・シティ戦をベースに分析する。また、チェルシーvsリバプール、そして前記事にて分析したホッフェンハイムvsマンチェスター・シティを比較 […]

ウイングを張らせる意味~グアルディオラによるリスクを排した4-3-3戦術~

偽サイドバックをはじめ、様々なアイデアを落とし込みピッチで表現させてみせるペップ・グアルディオラ。彼が率いるマンチェスター・シティが18-19シーズンCLグループリーグ第2節で対戦したのは、新進気鋭の若手指揮官・ナーゲルスマン率いるホッフェンハイムだ。 この試合で両指揮官はなるべくリスクを取らない戦い方をチョイスした。特にシティは、選手個人の高いクオリティを前提としてリスクを排した、無駄のない4- […]

アタカール・エル・バロンとは?~ジョルジーニョが無数のパスコースを生み出せる理由~

以前、【サッリ・チェルシー】軌跡の出発点。開幕前の現状課題の分析の記事でも触れたように、18-19シーズン、サッリ・チェルシーはまだまだ発展途上ながら順調なスタートを切った。サッリ・サッカーの中心にいるのは、サッリと同じく今夏ナポリから加入したアンカーのジョルジーニョだ。 ジョルジーニョは味方との距離間を維持するのが抜群に上手い。決定的なパスを出す前段階、ビルドアップからチームとしてのボール循環を […]

”偽10番” セントラルウインガーとも称されるその役割とは?

こんにちは。今回はセントラルウインガーとも称される”偽10番”についての紹介です。 偽10番(False 10)は2010年南アフリカW杯くらいに、流行りそうで結局大して流行らなかったワードです。それを何故今更…?と思う方もいるでしょう。理由は単純。私が、偽10番の役割が好きだからです。 偽10番とは 偽10番の基本ポジションは従来通り4-2-3-1や4-3-1-2のトップ下の位置です。 ちなみに […]

アーセナルで異彩を放つマテオ・ゲンドゥージの魅力と数的優位作成講座

チェルシーの開幕前の戦術浸透度を取り上げた記事【サッリ・チェルシー】軌跡の出発点。開幕前の現状課題の分析でサンプルのひとつとして取り上げたPSMチェルシーvsアーセナル。この試合で一際異彩を放った期待の若手・ゲンドゥージと、彼を軸にしたアーセナルの攻撃があまりに印象的だったので、期待を込めて取り上げます。 マテオ・ゲンドゥージ   ゲンドゥージは1999年生まれのフランス人。U20フラン […]

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